vol.133 抽象に殉じる
ただしさんからのお便り⑤
・封印された周波数
・私達の世界は荒い
・仏陀にかけられた言葉の魔道師の抗議
・この世界のアートは荒いがシャープでビビッド
・お礼を言われても喜ばない理由
・古川を見に訪れる観光団
・原始的人間の特徴
・偶像がないとダメな人々
・抽象とは心ある道
はい、こんばんは。音で物体を動かすという話を前回してました。
『この事象が本当であるなら、楽器の音波による周波数だけでなく奏者の物質波動(魂魄体)も関係しているのでしょうか?』
勿論です。
『宇宙全史第8章469Pに「私たちがどんなに嘆こうが笑おうが物質に影響をあたえるということはありません。」
と記していますが、物質(岩)を移動することは上記にあてはまらないと解釈してよろしいでしょうか?
質問が乱雑で申し訳ありません。』
これは私たちがと言ってます。要するにエゴですね。エゴがどんなに嘆こうが喚こうが笑おうが物は動かせません。動かせないでしょ、実際。
でもエゴをなくしてくと動かせるんですよ。それを。エゴをなくしただけではダメよ。もちろんテクニックが必要で、 それが音波を利用するっていうこともありますよね。他にもあるんですよ、いろんなやり方が。
『物質(岩)を移動することは上記にあてはまらないと解釈してよろしいでしょうか?』
はい、それでいいです。
『そもそも物質波動が限定している特殊な地球の音楽は他の星から比べれば制限があり微々たる世界でしょうが、
自分は理解を深め経験を積み境涯を上げて演奏や作品に表現して行こうと思っております。』
なるほど。
確かに荒いんですよ、音楽も他のアートも作品も全部ですね。
文学作品にしろ、僕らの喋り方にしろ、荒いんですね。うーん。
色々魔導師が言ってますね。昔、仏陀に魔導師は荒いねって言われたこともあるらしいんですね。それで、それの抗議を言ってます。
確かに俺たちは荒いけど、人間のおためごかしはもっと荒いよって言ってますね。
荒いっていうか、「ぼけまくってる」って言ってますね。荒い方がシャープなんだって。荒いけどシャープだ。で、 人間のおためごかしってか、そのほら、和気藹々やるじゃないですか、なんか。僕ら仲間だねとか。で傷つくこと言わないでしょ。あんた口臭いよとか絶対言わないでしょ。それはボケてるって、 ぼんやりした世界だねっていうのを言っておけって言っております。一応言ったからね、私は。もう目風が言ってるわけじゃないから。
だから、この世界で作った音楽、あるいはその漫画とかアート作品にしろ、荒いんだけどもシャープなのよ。ビビットなの。いいものはね。
アートと言えないものに関してはもう本当ぼけまくってるからダメだけども、そうじゃないのに関してはビビットだよ。すごい。だからそれはそれなりの価値がある。
で、古川がやりたがってるそのドラムと、なんだっけ、声のやつ。
声もそのフーミーっぽい。ミーフーかな。フーミーかな。フーミーっぽい声。
かわかつ「ホーミー」
ホーミーか、ホーミーっぽい。声が出せるようになったらやるって言ってますけどね。ま、多分無理かもしれない。ギリギリだよね。
覚醒してここにいられる期間が限定されてるから、その間にやんなきゃいけないから、ドラムを覚えなきゃいけないでしょ。
覚醒したらね、早く覚えられるんですよ。
早く覚えられるけど、やっぱある程度期間が必要だよね、この地上にいる限りは。誰かが引っ張ってくればいいとか。ドラム奏者のやつを。あ、それもできるって。それでも1ヶ月ぐらい必要。 慣れるのにね、早くて3週間。声はすぐ出るって。なればよ、そうなれば。
『読んでいただきありがとうございました。』
と。はい、ごめんなさい。
『世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様、守護神様、五井先生、ありがとうございます
目風様、ありがとうございます
みわ様、ありがとうございます
古川益三様、ありがとうございます』
古川君、喜んでるよ。
喜んでないんだね、古川は。
はい、じゃあ変わりまして。目風がありがとうございましたと言ってきます。
なんで古川が喜ばないかっつうと、理由があるみたいなんだよね。
あれだよね、しんすけさんの時に言ったと思うんだけども。なんつうの、この場所は敬わなきゃダメなんだよ。やっぱすごいの降りてきてるから、そういう人たちに敬意は払わなきゃいけないの。
だけども、古川っては肉体人間じゃないですか。
で、一応フューチャーはされてましたよ、いろんな人たちから。
こういうこともあったんだよ、あのね、古川がある程度覚醒しようという時に、 夢ともうつつとも思えない状況があった時に観光団が来るんだよ。宇宙中から。ああ、こいつがそうかみたいな感じで見に来るんですよ。
なんだかあんまわかんなかったから古川が、みわに確認すると、あんまり言いたがらないんですよね。
まあ、そういうこともあるみたいな。
それは1回限り。それだけ。
で、その時に選ばれてんですよね、古川が。
(※画面中央上部から右下に向かいオーブが流れる:何故かまた来ていました。観光団ではないが、そのうちの一人です)
こいつにしようって形で。憑代だよね。
いろんな人たちの、上のね。
ただ、古川は嫌なんですよ、そういう風に思われるのは。
この場を敬わない人っていうのは大嫌いなの、みんな。 俺も目風も嫌いだし。嫌いっていうよりもね、嫌なね、汚れるから。この場が。
汚れるってのは、要するに人間のクズの思いがここに入ってくるのを嫌がるんですよ、上の人、ものすごく。
ただし、象徴とか。その、しんすけさん、よくやるじゃないですか。「古川様、ありがとうございます!」それが嫌なの。
要するにね、自分以外のものを、なんかこう、要するに偶像崇拝だよね。やりたいんだよ。で、その原始的な人間ほどそうしたいんだよ。原始人ってみんなそうするでしょ。偶像。偶像がなきゃダメでしょ。今の人間だってみんなそうだよ。
キリスト、イエス像を拝んだりとか、十字架拝んだりとか。あれはお墓は拝むでしょ、みんな。なんかないとダメでしょ。
そうじゃなくて、抽象。抽象に殉じる。
ドン・ファンたちはそうでしょ。抽象に殉じたんだ。
抽象ってなんだか分かんないんだよ。なんだかわかんないけど、心ある道だよ。わかんないでしょ、みんな。
だから、わかりやすく良心って言ったでしょ。月読之大神がそういうように教えていただいたでしょ。
だから、古川を崇拝しちゃダメだよ。それをすごく嫌がってるよね。
俺なんか平気だよ。
もっともっと崇拝しなさいっていうぐらいだけど。目風の分身だからね、目風は多分嫌がると思うんだよね。
俺はその下っ端だから全然平気だけども、古川はそういうのは嫌がるよね。という話です。
はい、今日はここまで。